Giovanni Andrés Munera, autor en RyûHiKai 「龍火会」

Yipao:コロンビア文化のイコン

どのようにしてJeep Willysはコロンビアの象徴的な文化になったのか? Jeep Willysのジープタイプの乗り物はその機能で知られています。どのようなタイプの地面の移動にも適し、さらに、力が強い、といった性能を持ったこのジープは、コロンビアのキンディオ県カラルカという町で、よく見かけられます。理由はとても簡単、カラルカの田舎ではこのジープが様々な面で大きな助けとなるからです。 このジープを最初に使い始めたカフェ農家たちを褒め称えるため、コーヒーのお祭り“ジパオのパレード”は60年以上前から行われています。このパレードの主役はJeep Willys。 お祭りではコーヒー、バナナ、さらに旅客までもがどのようにして運ばれるのか見ることができます。そのほか、高い有用性をお祝いするこのお祭りは、コーヒー農園やコロンビアの土着民の一つの顔となりました。 パレードではいくつかの異なった種類のジパオを見ることができます。 競争の外で 競争用のジープではなく、ジープを溺愛する人たちの持つジープコレクション。 芸術と労働のジープ コーヒー祭りのパレードの女王たちに付き添うジパオ達が見どころ。このパレードでは、木やレンガ、屋台車、オレンジ、バナナ、じゃがいもなどの彫像をジパオ達が背負っているところを見ることができます。 コーヒーと仕事 このパレードでは、まるでぴょんぴょんと跳ねているかのような、そびえたつ前輪部分のタイヤ2つを注目して見てください。しかし、ここで本当に見せたいものは、大量のコーヒーを軽々と背負う、その力強さであります。さらに、ジープのバランスを保つために、後部の予備タイヤの調節をするたくさんのジパオも見どころの一つです。 引越し お祭りを楽しむ人たちが最も期待するパレードの一つ。まるでことわざで言われているような、“家を背負う”、引越し屋のようなジープ、たんす、年季の入った写真、自転車、テレビから家族までも含む全てのジープ参加者を見ることができます。 後輪のみで回転するジープ 続くのは、後輪のみで回転するジパオで、2つのタイヤでより長い距離を走るそのコンテストでは、審判は不正行為はないか、ジープの検査をしたり、またアクロバティックさの評価をします。 このコーヒー祭りは、町のアニバーサリーである6月29日に実施されます。 メデジンからであれば、距離は257.7Kmなので、時速55Km~70Kmであれば、5時間ほどで着くでしょう。 飛行機であれば、30分ほどで、メデジン近郊のホセ・マリア・コルドバ国際空港から乗り換えなしで行けます。運賃は約$120.000~$150.000コロンビアペソ(40ドル~50ドル)。 ホテルは一泊$200.000~$400.000コロンビアペソ(70ドル~110ドル)ほど。 コロンビアの文化を深く味わってみたい方はぜひ!   Traducción al Japonés: Shiori Matsumoto