Ayumi Yamaguchi, autor en RyûHiKai 「龍火会」

街から離れて自然を満喫したい!メデジンからすぐ、エル・サラド – El Salado

エル サラド 観光客のためというよりかは、コロンビア人が週末のリフレッシュに訪れる、あたり一面緑のエル・サラド。街を離れて、美味しい空気と、冷たい川で気分を変えるのにはぴったりの場所です 急な坂をずんずん登るバス コロンビア最大級の都市、メデジンから1時間もかからずに行けます。メトロのエンビガード(Envigado)駅改札をでて右に曲がり、階段を降りたところにあるバス停からバスがでています(2017年7月現在1900ペソ約76円)。メトロは、1回どこまで乗っても2350ペソ(2017年7月現在約94円)です。 バスの種類は多くありませんが、バス正面ガラスの左下に、エル・サラド(El Salado)と書いてあるのを確認してから乗りましょう。駅から20分程坂を登っていくと、高い建物が目立つ景色から一変し、山道のようになり、到着します。 爽やかなハイキングコースと冷たい川 このバスの終点まで乗ると、自然公園の入り口に着きます。その手前のカラフルな建物を過ぎたところで、川が見えてくるところで降ります。公園まで行かなくても、充分にハイキングが楽しめるからです。売店が並ぶこのエリアから、川を渡ると色々なところでハイキングコースが始まっています。 道は分かりやすくなっているので、ただ好きな道を選んで、道なりに進んで、帰ってくるだけです。 川でひと休みするのも涼しくて心地いいです、最後にクレマ(crema)締めるのがオススメです。2000ペソ(2017年7月現在74円) で、マンゴー、ルロ、パイナップルなどをそのまま凍らせたもので、塩とレモン汁をつけて食べるのでヘルシー栄養満点です! いくつか注意事項があるのでまとめます。 かなり急な道もあるので、運動靴で行きましょう。 川は冷たくて気持ちいいです。川が、チャルコと呼ばれる、小さなプールのようになっているので泳げます。水着を持って行くのもいいでしょう。 足だけでも入ると気持ちいいので、タオルも持って行きましょう。 見た目は蚊ではないのですが、蚊のように血を吸う虫がいます。虫除けスプレーを用意するか、ヨガパンツなど肌が隠れるもので行きましょう。 ゴミ箱がなかなかないので、ゴミ袋を持って行きましょう。 午前中だけでも、気軽に行ける大自然。メデジンに訪れた時は是非体を動かしていい空気を吸いに、行ってみてはいかがでしょうか。

カラフルな食器が魅力的!カルメン・デ・ビボラル Carmen de Viboral

カルメン・デ・ビボラル Carmen de Viboral 2013年「今年の最も革新的な都市」とされた、メデジンから気軽に行ける場所の1つ。この村では19世紀から伝わっている陶器がリーズナブルな値段で売られています。現地の人がくつろぐ姿も見られてゆったりとした空間の流れる、癒しを感じれる村でもありました。 メデジンから1時間半、約300円 メトロのカリベ(Caribe)駅に隣接している北バスターミナルから、1階へ降りて左に伸びたウィングを進んだほぼ突き当たり7番窓口でチケットが買えます。片道8,000ペソ(2017年7月現在約300円)でした。 帰りのチケットは、帰る時に購入します。 *週末はバスが混む可能性が高いので、週日かつ朝(10時くらいまで)に行く事をオススメします 山を上がり、メデジンの綺麗な街を見おろしながら、国際空港があるリオネグロを通って、バスにゆられて1時間半くらいで終点、カルメン・デ・ビボラルに到着します。標高が高くて日が出ていても涼しかったです。 同じものは存在しない?! 全てハンドメイドな陶器 この村の’売り’は陶器です。村のあちこちでずらりと陶器が並ぶかわいいお店があり、歩いていて飽きません。 この村に陶器が伝わってから原住民とスペインの伝統が混ざりあった、主に花がイメージとなる模様が、お皿やティーカップ、ドアノブにまでの陶器に施されています。村の職人が1つずつ塗っていて、その様子を見学できる店もあります。(見学させてもらったお店: http://www.ceramicasrenacer.com 繊細で、値段も張りそうな陶器ですが、とってもリーズナブルな価格で買えます。(店により多少差があります。(レートは2017年7月現在のものです) マグカップ   9,000ペソ(337円) ティーポット 12,000(449円) 小皿(直径約6cm)     5,000ペソ(187円) 中皿(直径約20cm)   12,000ペソ(449円) 大皿(直径約27cm) 21,000ペソ(780円) マグネット   5,000ペソ(187円) また、村の中心の、教会に向かって右に進むと、約1500もの作品が展示される陶器の博物館もあります。 現地の人も集まる村の中心 さて、バスから降りて、ゆるやかな坂を下るように東へ歩いていくと、教会とスクエアがあります。ここには無料wi-fiもありました。教会、レストラン、カフェ、小さい市場まで、色々そろっています。 教会の内装はシンプルで、そのシンプルさが正面と入り口にあるカラフルなステンドグラスを引き立てています。 日曜日や、イースターなどでは礼拝が行われているものの、他の日は私も気楽に立ち入れました 疲れたら絶品のオート麦ドリンク 教会に向かって左にあるパン屋さん。この村で沢山のパン屋さんがあるのですが、ここのオート麦ドリンク(avena)を飲んでみることに。とろみがあって冷たくて、そこらへんのジェラートに負けない美味しさでした。値段も2500ペソ(2017年7月現在約93円)とお手軽 他にも、コロンビア料理のセット(7000ペソ約262円)や、ハンバーガー(2500-4500ペソ約94-168円)、コロンビア人には欠かせないアレパ(2500-3500ペソ約94-131円)など、選択肢は沢山あります コロンビア料理のセットを頼むと、だいたいはスープとプレートのセットで、プレートには焼きバナナ、ご飯、サラダ、肉料理と、ボリュームがあります。 メデジンへ 村の中心の教会の左の道を1ブロックほど下ると、左側に青いバスの絵がついた標識のような看板があります。そこにチケット売り場があります。メデジンと言えば、行きと同じ8000ペソで買えます。終点まで乗っていれば、メトロのカリベ(Caribe)駅につきます 旅行中で有名な観光地から離れたい時、留学中のちょっとした息抜きにぴったりなこの村、一度足をのばしてみてはいかがでしょうか。

Las escaleras que se deslizan entre las casas llenas de color! Un barrio que se transformó: Comuna 13

Artículo original: 色とりどりの家の間を通る巨大エスカレーター?! 大変貌をとげたコムーナ13(Comuna13) Comuna 13 Hace unos años los colombianos evitaban ir a la Comuna 13, hoy el barrio cuenta con casas coloridas y un ambiente diferente, sin tener que viajar 2 horas como en el viaje que se hace a Guatapé. Visité la Comuna en mayo. La Comuna 13 queda muy cerca, como a […]

花が仕事?サンタ・エレナでの美しすぎる仕事: Santa Elena

サンタ・エレナ(Santa Elena) コロンビアのアンティオキア県の首都メデジンで毎年行われる、「花祭り」(Feria de las Flores)。世界的に有名なこの花祭りに深く関わりがあるのが、山の向こうにあるサンタ・エレナと呼ばれる村です。常春なメデジンより涼しく、過ごしやすい温度でした。 メデジン最大級のお祭り!Feria de las Flores 1960年代から毎年7月末から8月にかけて開催される「花祭り」。1週間にかけて、沢山のイベントが行われ、最後に花飾りパレードで締められる盛大なお祭りです。一番の見どころがこのパレード。シジェタ(silleta)と呼ばれる花飾りがサンタ・エレナから運ばれ、昔から伝わる1メートル大きさのものから、成人男性の身長を大幅に上回る大きさのものまで、沢山の花飾りを背負った職人たちが列になって歩きます。 この祭りは、アンティオキアの独立記念日にあわせてこの日程になり、職人が担ぐ花は、アンデス山脈での奴隷が人をのせて担いでいた象徴です。今ではこのシジェタが1つの芸術の形となっており、賞を目指して職人たちが様々な工夫を施した美しい作品が見られます。 “メトロカブレ”で山の向こうへ そんなサンタ・エレナへは、山を超えていかなければなりません。バスでも行くことができますが、私のおすすめは、メデジンのケーブルカー、メトロカブレです。 まず、メトロのアセベド(Acevedo)駅にてケーブルカーに乗り継ぎます。改札を出ずに、乗り換えてください。このケーブルカーの終点、サンタ・ドミンゴ(Santa Domingo)駅までいきます (2017年7月現在2300ペソ約85円)。サンタ・ドミンゴ駅にて、次のメトロカブレに乗り換え(2017年7月現在5200ペソ約192円)、終点のアルビ公園(Parque Arvi)でおります。 アルビ公園の、市場の左にのびた道を登ると、T字路にあたり、そこにサンタ・エレナ行きのバスが通っています(2017年7月現在2000ペソ約74円)。シジェタ作りを見学させてくれる職人の家は沢山ありますが、ランドマークがないため、事前に地図をダウンロードしておきましょう。     アルビ公園の市場で腹ごしらえ アルビ公園には沢山の観光客が訪れるため、ここの市場はコロンビアの様々な食べ物が手軽な価格で並んでいます。(レートは2017年7月現在のものです) エンパナダ 2000ペソ(74円) トルタデレンテハ(ベジタリアンハンバーグのような) 1500ペソ(56円) トルタデチョクロ(とうもろこしケーキ)       2000ペソ(74円) エンジュカーダ(もっちりしたケーキ) 2500ペソ(93円) フルーツ(イチゴ、ぶどう、さくらんぼ) 4000ペソ(148円) 家に何百種類もの花?! 沢山の、職人が自分の家を公開して花飾り:シジェタがどのように作られているのか見学することができます。その中でも、警察が保護のために定期的に点検に入るほど大切にされているのがこのエレンシア・シジェテラ(Herencias Silletera)。入り口に小さな看板があり、ベルを鳴らすと職人がツアーをしてくれます(2017年7月現在20,000ペソ約739円)。https://www.facebook.com/fincaherenciasilletera/ 何百種類もの花が咲いた彼らの“庭”を、スペイン語の説明とともに抜け、毎年行われる花祭りにて受賞したトロフィーやリボンを保管した小さなショールームに案内されます。案内をしてくれたおばあちゃんからは、自分と家族の仕事への誇り、伝統と花への愛を感じました。2つの色が合わさった花も、自分達で研究して咲かせているようです。 日本の畑サイズの、“庭”というと想像つかないような場所一面に、様々な色の花が咲いています。全てはシジェタのためで、沢山の種類や色の花があることで芸術の幅が広がるのだと感じました。 帰りのバスは、30分に1本しか通らないようなので、見つけたら手をあげて止まってもらいましょう。アルビ公園(Parque Arvi)まで行くことを確認してから乗ってください。 メデジン一押しの花祭り2017年度は、7月27日に始まりました。自分の村、文化、伝統、仕事を愛す人々に会いに、祭りの主人公であり裏幕のサンタ・エレナを訪れてみてはいかがでしょうか。一見の価値あり!

メデジン日本語スピーチコンテスト:日本では聞けない「日本語」

Photo by: Ayumi Yamaguchi

第7回メデジン日本語スピーチコンテスト

2017年7月15日、メデジンのベレン図書館にて、日本語を学ぶ学生による、第7回メデジン日本語スピーチコンテストが行われました。彼らが時間をかけて書き、暗記したスピーチは、コロンビア人だからこそできるものであり、それを日本語で聞くという、今までしたことのない経験でした。 Leer más Sobre メデジン日本語スピーチコンテスト:日本では聞けない「日本語」

色とりどりの家の間を通る巨大エスカレーター?! 大変貌をとげたコムーナ13 (Comuna13)

コムーナ13 昔はコロンビア人でさえ立ち入るのを拒んだエリア、グアタペまで行かずにカラフルな家をみれるコムーナ13(comuna 13)。私は5月に行きました コロンビア第2の都市、メデジンのセントロから30分もかからず行けるこの場所は、あるプロジェクトによって有名となり、今では沢山の外国人が英語を教えています。グラフィティーが施された壁でモデル気分に写真を撮るのもいいですね 家を縫うようにエスカレーター?! 急な丘に建っている家の間に鮮やかなオレンジ色のエスカレーターが建てられました。これはこの場所の治安をよくするために行われたプロジェクトの一部です。2009年まで殺人が続いたこのエリアは、一度は「コロンビアで一番危ない街」とされたほどでした。 しかしここ数年で、「最も革新的な都市」と言われるほど、変貌をとげました 。このオレンジ色のエスカレーターは、この発展の象徴のひとつです。コムーナ13ツアー客をよぶだけでなく、住人の足にもなっています。このエスカレーターによって、住人たちは仕事に行けるようになり、エリアから出やすくなりました。 インスタグラムやトリップアドバイザーに注目されており、昔の話をきかなければ、危なかったなど想像もつかないほどの変貌をとげています。エスカレーターに沿って家が並んでおり、住人たちの生活感もみられます。 電車とバス、約160円 メデジンのセントロ(アメリカのダウンタウンのようなイメージ)、サンアントニオ(San Antonio)駅からサンハビエール(San Javier)駅行きの電車に乗って終点まで。チケットは改札前のカウンターで買えます(2017年7月現在2300ペソ約86円) 改札を出て、正面の道の反対側を通るバスに乗ります(collectivo 221)。乗る前に、エスカレーラス・エレクトリカス(escaleras electricasエスカレーター)と確認することをオススメします 10分くらいゆられているとつきます。降りたところから、坂を上ると、カラフルな家が見えてきます さらに、サンハビエール(San Javier)駅の改札を出ずにケーブルカー(metro cable)に乗り換えると、2駅くらいで上からコムーナ13が見られます。 メデジンのグラフィティーと言えばここ!! Comuna13では、あらゆるところでグラフィティーが見つけられます。ここのグラフィティーのほとんどは、チョータ(CHOTA)という若手のアーティストによっててがけられています。(CHOTAのインスタグラムhttps://www.instagram.com/chota_13/) グラフィティーは昔、コロンビア人にとって今のように芸術ではありませんでした。自分たちの地域の’見えない境界線’を示すために、または外の人にある区域の始まりを知らせるために使われていました。そのため、そのルールを知らない観光客などは足を踏み入れることが許されませんでした。しかし今ではポストカードが作られるほど概念が変わり、アートとして親しまれています。 エスカレーターが5-6に分かれていて、登るごとにグラフィティーがあります。動物、鳥を描いたもの、メッセージ性のあるものまで、グラフィティーツアーがあるほど、種類が豊富です。 今ではメデジン観光に欠かせないこのエリア。フォトジェニックを追い求めつつ、歴史と合わせて散歩してみるのも、興味深いのではないでしょうか